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第20章 HIYORIオーシャンリゾート沖縄　～夜～

私の口の中には…入らないんだけど…。

大きく口を開いて、旦那さんの
亀頭を口の中に招き入れる。

ジュブジュブッ…

亀頭フェラをしながら…
下から…じっと旦那さんの顔を
見上げていると…目が合って。

こっちの頭に手を添えてくれて
いい子いい子ってよしよしして貰う。

ちょっとずつ…フェラの
ストロークを長くして行って。
亀頭から…竿の方まで…
咥えててしゃぶって行く…。

「んっ…はっ、ふっ、…
ふっ…、んんっ、…ひもふいい？」

『ちょっと何言ってるのか…
分かりませんけど…。
気持ちいい…ですよ…、巴』

じゅぶじゅぶっ…

口の中と舌を使って
旦那さんのペニスを…
包みながら扱いて行く。

『…ハァ…巴のフェラ…
…凄い……良いですよっ…』

旦那さんがそう言ってくれて
喜んで貰えてるって思うと、
嬉しくなってしまって。
ついつい…しゃぶるのに
力が入り過ぎてしまって……。

『はい、…そろそろ…ずっと
ここに居たらのぼせちゃいそうですし。
部屋の中に…移動しましょうか…』

私にフェラはお終いですよと
声をかけて来てくれて、
口をそこから私が離すと。

ザバァっと…お風呂から
ビンビンのペニスを隠す事は
一切せずに…上がってしまって。

隣にあるプールベッドに
私がさっき掛けておいた
バスローブを取って
自分の身体に羽織ると。

『はい、巴。バスローブどうぞ』

お風呂の中にいる私に
バスローブを取って渡してくれて
旦那さんにお礼を言いながら
手からバスローブを受け取った。

とは言っても、私の身体は
湯船の中にあるので…
バスローブを着るためには
立ち上がってここから出ないと
着る事はできないんだけども。

部屋の方を向いて出れば
世間様の方向にはお尻しか
見えない感じになるので。

まぁ…見られたりしてない
だろうけど…意を決して
湯船から出るとささっと
手に持っていたバスローブを羽織った。

旦那さんが部屋の続くガラス戸を
開けて私が来るのを待っていてくれて。

『とりあえず、さっきコンビニで
買って置いたお茶飲みますか？
それともサービスのさんぴん茶
先に飲んじゃいますか？』