この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第20章 HIYORIオーシャンリゾート沖縄 ~夜~

建物の中のレストランも
朝の8時から23時まで
営業しているみたいで
まだ建物に明かりがついている。
『あそこでアイスとスープ
買って、海みながら食べましたよね』
「うん、そうそう。
ハンバーガーとかサンドイッチとか」
あそこで一緒に食べたよねと
去年の旅行の時の、
シーサイドドライブインでの
思い出話を旦那さんとしながら。
バルコニーにあるお風呂に入った。
『でも、このバルコニーの
お風呂に入りながら景色を
眺めるんだったら夜より断然
昼間とかの方が良いですよね?』
残念ながら活発になった前線の
影響で新婚旅行の日程の間は
ずっと、曇りのち一時小雨の予報で。
時々それなりに降るみたいな…
そんな感じの予報になっていて。
実際のお天気もずっと
旅行中はそんな感じだったし。
例にも漏れず明日もそんな感じで。
「明日の朝に…海、…
お天気はイマイチかも知れないけど…
観ながら、一緒にお風呂入っちゃう?」
『え?良いんですか?巴…』
2人で浸かって居たら、
お互いの足が中で当たる感じで。
旦那さんが私の身体を引き寄せて
旦那さんに湯船の中で
バックハグをされる体勢になる。
『こうした方が、収まりが
良さそうな感じがしますね…』
そう言いながらちゅぅっと
こっちの項にキスをして来て。
旦那さんの手がもみもみと
私のおっぱいをお湯の中で
揉んで来る。
おっぱいを揉まれてる位なら
こっちも…良いんだけど、
おっぱいを揉んでいた手が、
おっぱいの先の突起を
指の先でツンツンと突いて来て。
「……ッ……」
ぴくっと…反応してしまって
お風呂の中で小さく身体が跳ねた。
『巴…、感じちゃいましたか?』
「だって…今…、港斗が…私の…」
『巴の…敏感な…可愛い乳首を
ツンツンってしたから…ですか?』
そう後ろから耳元で甘い声で
囁き掛けて来て。そう言いながら
こんな風にと先っちょをまた
指先でツンツンとして来る。
グイグイと先端を乳輪の中に
押し込むようにして上から
指で突起の所を押して来て。
指で押し込まれたって、私の
先の部分は元から出っ張ってるから。

