この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第14章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~

「毎日……沢山…好きって…
言って貰って、可愛いって…
言って貰って…。港斗からの…
好きを…沢山貰ってるから…っ…」
『巴…STOP…。それ以上は…
僕が…色々…ダメな…男に…
なりそうなんで…お終いですよ…?』
そのままベッドの上に押し倒されて
巻いてただけのバスタオルを
外されてると…熱すぎるほどに
情熱的なキスをされてしまって。
グイグイと身体をキスしながら
こっちの足の間に割り込ませて来る。
「んんっ、港斗……お願いッ…
このまま…欲しいの…。中で…
港斗を…早く…感じたいから…ッ」
『僕も…今…巴と…
同じ事…考えてましたよ…』
ズブブブッ…っとそのまま
旦那さんが中に入って来て…。
『大丈夫…ですか?巴…
もし…痛かったら…言って下さい…』
そう言いながら指で…くちゅくちゅと
クリトリスを弄って来るから…
アソコも…潤って来るし…
ギュウウと…中が締まってしまう…。
「んはぁあっ、んっ…だ、大丈夫ッ…
あっ…んんっ……痛く…ない…からっ…」
指を絡めてぎゅっと繋いで
キスをしながらズブズブと
…浅い抽送を旦那さんがして来て。
ヌルヌルと絡み合う粘膜と粘膜が…
擦り合う度に快感が迸って来て…。
「ああっ、ああぁん、気持ちいっ…
あっ…港斗ぉ…、ああぁ~ん、いいっ
気持ちい…いの…あああっっ…ん
あっ…んんっ…入ってる…だけで…
気持ち良すぎてっ…変に
んはぁ、…なッちゃいそうッ…」
『巴の…中…熱くて…ヌルヌルで…
僕に…絡んで来て…気持ちいいですよ…』
「んんっ、はあぁっ…んんっ…
あっ、ああっぁあんっ、あっ…あッ…」
ズンっと…浅い抽送の中に
時折深い抽送を織り交ぜて来て、
びくんと…身体を跳ねさせながら
大きな声を出して喘いでしまう。
「あああっ、あっ、あっ、んんっ
はぁあ、あっ、ああぁあぁあ――ッ…
んんっ、あっ、あっ、あああぁんっ…」
旦那さんのピストンのリズムに合わせて
私の口から喘ぎ声が自然に漏れ出て。
こっちから旦那さんの身体に
縋りつくみたいにして身体を寄せて
キスを…自分から求めて
旦那さんの唇と舌を…
貪るようにして…キスをする。

