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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第14章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~

自分の中の好きが溢れすぎて
次から次に湧いて来て、
とどまることを…知らない感じで。
このまま、どうにか…
なってしまいそうだし。
このまま、どうにでも
なってしまちゃいたい…気分で。
腕を身体に回して縋り付くだけじゃ
足りないって感じて、もっと
自分と彼の身体の…肌と肌が
触れ合える場所が欲しくて…。
自分の足を…彼の腰に絡めて、
そのまま…お尻を彼の太もも上に
乗せられる感じで…背中が完全に
ベッドから浮いて離れてる体勢になる。
深く…彼と繋がり合う…
一体感と…同時に…奥を…
グリグリと刺激されて…。
深い快感に溺れそうになりながら
快感を深く得ようと大きく背中を反らす。
「あああっ、んんっ…あぁあっんんっ
はぁ、あっ、みな…と、んんぅ
港斗…ッ、ああぁぁぁああぁんッ!!」
そのまま抱き起されると…、
対面座位の状態になって
旦那さんの動きに合わせる様に
自分も腰を動かしながら。
ぎゅううと身体に回した腕に
力を込めて抱きしめながら、
ぎゅううと抱きしめ返される
その腕の逞しさを感じつつ。
見つめ合いながらキスを交わす。
『このまま後ろ倒れますよ?』
抱っこされたままで旦那さんが
ベッドの上に倒れると、
今度はこっちが上になって
身体を密着させた密着騎乗位になる。
旦那さんの左右の乳首を指で
クリクリして弄りながら、
キスをしつつ、お尻を旦那さんの
お腹にぱちゅぱちゅと打ち付けた。
私の動きに合わせて…旦那さんも
下からズンズンと突き上げて来て。
「んはぁあぁんんっ、あっ、あっ
あぁうっ、ああぁあぁあんッ…
んはぁ、はぁ、港斗ッ…好きッ…」
『僕も…好きですよ…巴…、好きッ』
ぐいっと下からお尻を支える様に
持ち上げられて腰を抜けない程度に
浮かされると、下からパワフルな
ピストンでジュボジュボッと
ペニスを抜き差しされてしまって。
一気に快感が絶頂に向けて加速する。
「んはぁあぁっ、んんっああっ
あっ、あああっ、んああっっ、イクッ
イクッ…イッちゃうッ…ッ、
あああぁあああ゛―――――んンッ!!」

