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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第14章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~

あんまり泡立たなかったら嫌だし
2袋お湯が落ちる辺りに入れて。
アワアワが出来ているのを
眺めていると、入ってた洗濯物を
乾燥機に入れて、さっき着てた
服をお急ぎモードで洗濯を
スタートさせた旦那さんがこっちに来て。

『いい香りがしますね…入浴剤ですか?』

「うん、プルメリアの香りの
泡ぶろの元…あったから…
丁度いいかなって思って…買ったから」

上からお湯が落ちて泡立って行くし
泡立って行く時に香りが広がって行く。

『身体…洗いましょうか…』

お湯張りをする間に…身体を洗おうと
旦那さんが言って来て。私は
旦那さんへのプレゼントの
えっちな水着を着たままだったんだけど。

『それは身体を洗い終わってから…
また…着て下さいよ…、巴』

「また着るの?」

『ダメですか?それ…巴に
似合ってると思うんですけど…』

「港斗がそう言うんだったら…、
また…着ても…良いけど……」

Amazonで1000円位で
買った物だし、今回の旦那さんの
お誕生日プレゼント的な物だから…。
また着る事あるか謎だし…
着る為に買ったから…着て…
捨てて帰っても良いぐらいだなって
そんなぐらいに考えてたんだけど…。

『また、家のプールで
お家ナイトプールする時にも、
その水着着て下さいよ巴…』

と、気に入ってくれたみたいで
用意したこっちとしては
良かったんだけど…。

レインシャワーが取り付けられてるから
旦那さんがバルブを捻ると、上から
雨が降って来たみたいにシャワーが
降り注ぐ様に落ちて来て。
私と彼の頭を濡らして行く。

備え付けのシャンプーを手に取ると、
自分の頭に塗る様にして乗せて、
私の髪の毛にも…自分が使うより
髪が長い分多めに乗せてくれて。

それぞれ自分の頭を自分で洗て
旦那さんの方が短い分
洗うのは早く洗い終わっちゃうから。
まだ洗ってる私に掛からないように
ハンドシャワーを調整しながら
自分の頭の泡を洗い流していて。

『備え付けのゴシゴシタオル
あっちから、取って来ますね』

「あ、うん…、ありがとう…」


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