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第14章 ７月１０日　旦那さんのお誕生日　～夜～

露天風呂の湯船の中に入って、
道路側に背中を向けて
立っている旦那さんの前に座った。

ズルンっと…旦那さんが着て居る
ハーフパンツをずらすとボロンっと
勢い良く…ペニスが飛び出して来て。

竿の根元の所からペロ―ンと…
竿の先端の亀頭に向けて…
ゆっくりと舌で舐め上げて行く。

亀頭と竿の境界線を舌先で
なぞって行く様にして舐めて行って。

手で竿の角度を舐めやすいように
調整しながら尿道口にちゅうっと
愛情を込めてキスをする。

ちゅちゅっと口をくっつけて
尿道口を吸って、口をチロチロと
縁をなぞる様にして舐めると。

舌先でちょんちょんと口を突いて
縁をなぞりながらちょっとだけ
内側に入る様に…尿道フェラをして行く。

そのままちゅるちゅると
歯を立てないようにしながら、
亀頭を咥えて行って。
先端部分だけしゃぶって行くと…
段々と…しゃぶりながら亀頭を
先から中ほどまで…それから全体にと咥えて行く。

『巴…こっち…見て貰えますか？』

えっちなビデオに出ている…女優さんは
こんな気分で撮られてるのかなと
思ったりしながら、上目遣いで
カメラ越しの旦那さんの顔を見る。

『巴…今、凄い…えっちな顔してますよ…』

自分の唾液を塗り付けるみたいに
亀頭から竿の方へと音を立ててしゃぶって
一度ペニスから口を離すと、
竿を握って扱きながら…
唾液を亀頭にニュルニュルと塗り付けて
亀頭磨きをして行く…。
亀頭を磨いて、時折扱いて…。

亀頭フェラをしながら陰嚢を
もにゅもにゅとマッサージして行く。

段々と…ストロークを長しくて…
旦那さんの…ペニスを喉の奥に…
飲み込んで行く様にして咥えて行って。

ゆっくりゆっくりと飲み込んで行く…
ディープスロートをして…
旦那さんのペニスの全体を
自分の口を使って愛撫して行く。

『巴…凄い…気持ちいい…ですよ…』

旦那さんの腰に手を回して
もっと奥まで…顔を旦那さんの
お腹に押し付けて飲み込んで行くと、
喉の奥を締めて…旦那さんのペニスを締めた。

ゆっくりとズルズルと…引き抜いて
また…ズルルルっ…と飲み込んで行く。