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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第14章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~

大きく…背中を後ろに反らせながら
巴は…イってしまって…、
ずるっと…身体の力が抜けて
座っている体勢から崩れそうになる。
ブブブブブブブブブブ―――ン
ブブブブブブブブ――――ン
旦那さんがリモコンを操作して
イッた直後の敏感に
なり過ぎているクリトリスに
追い打ちの様に刺激を与えて来て。
「やぁあっ、今はダメッ…イッたからっ
今…イッたからっ、ダメッ…んんんっ」
テラスの床の上にそのまま
倒れ込むみたいに体制が崩れて、
ズルンと…こっちの水着の
ショーツを…旦那さんが引き下げて…。
お尻を丸出しにされてしまう…。
「やっ…ダメッ、見えちゃう…ッ」
『見えてないですよ…巴…
丁度…オモチャが邪魔してるんで』
アソコは見えてないかも知れないけど
お尻の穴は…丸見えになっちゃってる。
グイっと…お尻を開かれて
お尻の穴の辺り……を…
撮られちゃってるじゃないかって。
そんな風に思っていたら
グイっと左右にお尻を手で開かれて
お尻の穴とアソコの穴の間の
会陰の辺りを舐められてしまう。
「んああっ、んんっ…ダメッ…
ダメッ、やあぁっんんんっ…あれ?」
そう…ここである事に気が付いた
旦那さん両手は今
私のお尻に添えられていて。
開かれる感じになってるから。
『ええ、安心して下さい。もう
撮影会終了してますよ、巴』
「待って…港斗…、私が
される方じゃなくて…。
今日は港斗の誕生日なんだし…
私がする方が…良いと思うんだけど…」
いやいつもされるばっかりって
事もないけど、されてる方が多いから
こう言う日ぐらいはこっちから…
サービスをしたいと言うか…したい気分だし。
『じゃあ…僕立ってるんで。
このまま舐めて貰って良いですか?
巴に舐めてしゃぶって貰ってる所…
動画…撮ってもいいですか?』
「撮るのはだめって…言いたい所だけど
今日だけ…は…特別…に…
ちょっとだけなら撮っても
…いい…かなって…」
いつもだったら…断わってるだろうけど
旅先は大胆になると言うか、
お酒もいい感じに入ってるし…。
南国の開放的なムードの所為で
私自身も…いつもより…大胆に
なって居る感じがする。

