この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第14章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~

『水着が小っちゃいから
ちょっと見えちゃってますね…』
青いタイルが貼られている
テラスにある露天風呂に、
プルメリアのフローディングフラワーを
浮かべると南国リゾート感が増す感じがする。
『えっちな水着の巴…が
露天風呂に入ってる所
スマホで撮っても良いですか?』
「誰にも見せたりしないなら…良いけど…」
えっちな水着は…一応は
出ちゃダメな所は隠れてるから…。
お湯が溜まってプルメリアが浮いている
露天風呂に着ていたTシャツと、
リラコを脱いで…水着だけになると。
埋め込まれた浴槽部分の縁に
巴は腰を掛けて、港斗のスマホに
向って笑顔を向けた。
まぁ…ちょっと…無理のある
硬い笑顔になっちゃってた…だろうけど…。
カシャカシャと…
スマホのカメラでシャッターを
切っている音が…何度かして。
カチッと…こっちを撮影しながら
片手をポケットの中に入れて
持って居たオモチャのリモコンを操作する。
ブブブブブッブブブブブッ…っと
お股の所にセットしてる
オモチャが振動をし始めて。
「んにゃぁっ、んんっ、あああっ、
ダメッ…オモチャ…止めてッ…
んんぅ、今ッ…撮っちゃ…ダメッ…あああぁん」
『撮って良いって…言ったじゃないですか』
ブブブッブブブブッ…
ブブブブッ、ブブブブブブブブ―――ン
そう言いながらもカシャカシャと
スマホから音がしていて。
『あ、どうせなら動画が良いですね…』
振動のパターンを…旦那さんが
切り替えて来て…。
私が…浴槽の縁に座っている前に来て
スマホのカメラのレンズは…ずっと
私の…おっぱいの谷間とか…
お股の……部分の所から
ちょっと見えているオモチャとか…
全身を…そのレンズの目が…
舐める様にして…這って行くのを感じる。
「んはぁぁんんっ、撮っちゃ…ダメッ…んんん」
『ほら…でも…赤ちゃんが
出来ちゃたら…しばらく安定期に
入るまでえっちお預けになりますし…。
その間の…僕の…個人使用…分で…』
そう言いながら…動画を
撮影しながら…、こっちの
水着の…Xになっている部分の
谷間側の空いてる部分から
自分の手を…中に滑り込ませて来て。

