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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第13章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~昼から夕~

1回クリイキをして…感度が上がって
敏感になりすぎちゃってるクリトリスに
一番感じる振動パターンの
振動を送り続けられてしまって。

「ああっ、ダメッ…港斗ッ
んんっ…ストップッ…ああっ
もう、お終いにしてっ…ああぁあんん」

『大丈夫ですよ、巴。
目的地まで結構遠いですし…
外の景色もこのお天気ですしね…。
巴は…気持ちいいに集中してていいですよ』

と言いながら…カチカチと
リモコンを操作して、
ブブブブブブブブブブッ…
と…リズム振動じゃない
単調な振動の…中くらいの…
パターンに切り替えて来て。

「あああぁんっ、ああぁっ、あっ
あっ、んんんんはぁあぁっ!!」

信号待ちで…車が止まって
旦那さんがワンピースの上から
こっちのアソコに手を当てて来て
オモチャを押し当てて
密着させてガシガシと揺すって来る。

してる…時…みたいなリズムで
押し付けたオモチャを揺すられると
気持ち良く…なって来て…
また…もうちょっと…で…イキそうって。

快感が山を登って登って
もうちょっとで…山頂って
言う手前で……すっと手がそこから
離れて行ってハンドルに戻って行った。

『はい、残念。信号変わっちゃいましたね』

と言う口調も表情も全然
残念そうじゃなくてむしろ嬉しそうで。

『物足りないって顔に書いてありますよ、
巴…これ…自分で操作しますか?』

と…そんな意地悪を言って来て、
1時間30分以上のドライブだったんだけど。

こんな感じに…旦那さんに
焦らして焦らしてされては、
偶にイカされてイカされてして…。

遊ばれてる感じになってる間に
気が付いたらブセナ海中公園も
名護の辺りも過ぎちゃって
古宇利島付近まで
知らない間に来ちゃったんだけど。

Yuki Suite Kourijima は
お部屋の冷蔵庫に飲み物を
沢山用意してくれているから
今日は買って行かなくても良さそうとは
旦那さんが言っていたけど。

本島から橋を渡って奥部島へ、
奥部島から更に橋を渡った先にある
屋我地島へと渡って行く。


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