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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第12章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~朝から昼~

去年の旦那さんのお誕生日の
”お願い”は玉ショーツを履いて
観光をしに行くって感じのやつで…。
今年の自分の誕生日にも…
お願いを…用意していたみたいで。
旦那さんからある物を渡される。
それが何か確かめると…
所謂大人のオモチャってやつで。
リモコンで操作できる…タイプの物。
とは言っても…その所謂バイブと
言われる物みたいな中に挿入する
突起みたいな部分は…なくて。
ショーツの中に…セットして
その上に股が来る感じで…
あそこの入口の辺りがモコっと
山みたいに盛り上がっていて。
クリトリスの辺りとあそこの
入口に当たる部分が振動するみたい。
「これ、持って来てたの?」
『ああここに送って貰ってたんです、
巴が寝てる間に受け取って来たんで』
日時指定をして、昨日着くように
予め調整をしていたみたいで。
昨日私が寝てる間に受け取りをして
充電もその間にしてた…みたい…。
今日は…旦那さんの誕生日なので
ちょっとえっちなお願いも…、
今日は特別の…日…だから…。
私は…おトイレにそれを持って入って
ついでの…おしっこを済ませて
ビデであそこの周囲を洗って。
ショーツの代わりに履いてる水着の
股の部分にそれを装着した。
水着…2着持って来てて良かったなって
そんな事を思いながらオモチャを
セットしたビキニを履いて。
もぞもぞと…フィッテイングを
確かめながらオモチャの当たる位置を
調整して固定するマグネットで固定した。
『巴、準備できましたか?
とりあえず、動作確認しましょうか?』
と言いながらウキウキで
オモチャのリモコンのスイッチを
操作してブブブブ―――ンと
オモチャのクリトリスに当たってる
所が振動し始めて。
「……―――ッ!」
旦那さんがリモコンを持ちながら
ビキニのショーツの上から
オモチャの存在を確かめる様に
手を添えてググっと押し付けて来て。
振動するオモチャを手でクリトリスに
押し付けながら擦られちゃって。
「や、ゴシゴシしちゃ…あぁっ
んんっ、はぁぁ、んんんぅ…、んっ」
『このまま1回、ここで
軽く、イっちゃいましょうね?』

