この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
かるら話
第42章 時計のお話
さて、答え合わせなんですが、
最初に言っておくと、あくまでお遊びなのでね、本気にしないでくださいよ?

では、「あなたにとって腕時計とはなにか?」という問いに対する答え

「私にとって腕時計とは◯◯◯◯である」

の◯◯◯◯が意味するのは・・・

『私にとって、配偶者とは◯◯◯◯である』

でした!
さて、先程の答えを見てみましょう

最初のお人は・・・
「私にとって、配偶者とは、あってもなくても良いものである」
こう答えたのは、・・・確かにクールな上司でした。

次の人
「私にとって、配偶者とは、時間が知れるものである」
こう答えたのは非常に実利的な、その当時の課長でした。
まあ・・・おそらく、配偶者も「機能を果たせば良し」といったところなのか・・・?

3人目は
「私にとって、配偶者とは、ステータスを表すものである」
男の子でしたね・・・(^_^;)
まあ、そういう考え方も・・・あるかな?

面白いのは女の同僚さんの答え
「私にとって、配偶者とは、なくてはならないものである」
(*ノェノ)キャー めっちゃ溺愛じゃないですか!
たしかに彼女は自分から告白・・・結婚に至るという熱い人でした。

でも、その配偶者さんの答え
「私にとって、配偶者とは、自分を締め付けるものである」
あ・・・(;´∀`)
ちょっと・・・聞かなかったことにしよっかなあ、みたいな。

え?お前の答えはどうなのよって?
「私にとって、配偶者とは、自分用にはシンプルなやつがひとつあればいいが、人が持っている面白いやつはまじまじ見てみたい、である」

う・・・浮気はしたことないもん!
(人が持っているやつはつけてみたい・・・って言わなくてよかった(^_^;))
見るだけだもん!

確かに、性格面白い人とか、変わった人を観察するのはとても好き・・・でしたね。
今でも好き。

ソレが小説のネタというか、小説を書く原動力になっている気がします。

さて、みなさんにとって、「腕時計とはなんですか?」

秋の夜長のちょっとおもしろ小噺

Kalraでーした🌙
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ