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かるら話
第42章 時計のお話
Kalraです🌙

今日ですね、出勤の時に、すっごくきれいな時計をしていた人がいたんです。
男の人なんですけど、文字盤が深い青。クロノグラフウォッチで、そこに掘られている数字はギリシャ数字だったと思います。全体的にキラキラしてて、「はえ〜きれいだぁ」って思って見ていたんですよね。

私は、結構時計が好き。
別にロレックスとか、オメガとか、いわゆる高級時計が好きなわけでもなくて、
なんていうんでしょうね、装飾品のひとつとして好き。
だから、割とやすい時計でも、例えば星座を配しているようなやつみたいに、面白いデザインとかの時計をみつけると、ついつい見いっちゃいます。

そういえば、時計にまつわるお話で思い出すことがあります。
学生時代に、「心理テスト」が流行ったことがありました。
とある作家さんのエッセイみたいなのに、やっぱり心理テストが載っていたんです。
それがこんな感じ。

「あなたにとって、腕時計とはなんですか?」

さあ、ここまで読んだ人・・・ちょっと答えを考えてみてください。
考えましたか?「私にとって腕時計とは〇〇〇〇である」みたいに答えてくださいね。

ちなみにお前はどうなんだよ、と思われると思うので、私がその当時思ったことを言いますね。

私は・・・
「自分用にはシンプルなのがひとつあればいいけれど、
 人がつけている面白い時計はまじまじと見てみたい」
でした。

ちなみに、私の仕事仲間の答えにはこんなのがありましたね。

「あってもなくてもいいもの」
「時間がしれるもの」
「自分のステータスを示すもの」

そして、一番面白かったのは・・・

「自分を締め付けるもの」

これは、私の女の同僚がその旦那さんに聞いたときの答えでした。

ちなみに、その女性同僚自身の答えは

「生活になくてはならないもの」

だったんです。

さあ・・・皆さんのお答えはいかに!?

→次のページで、あなたの深層心理がわかります💕
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