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人妻監禁調教取調室
第5章 釈放された調教済み人妻
取調室に入ると2人の刑事が美沙を出迎えた


30代半ば位の髪型がベリーショートで整えた清潔感のある刑事と27歳位だろうか?流行りのツイストパーマで若さを感じさせる刑事だった


「麻島美沙さんですね、私は水野と申します」

「山下です宜しくお願いします」



「宜しくお願いします」


(何処かで会った事あるような…)


美沙は水野と山下に既視感を憶えた



「こちらに来て頂いて早々で申し訳無いですが旦那さんからの捜索願いについていくつか確認したい事が有ります。昨日の出来事を教えて下さい」


報告書類に目を通しながら水野は美沙に質問する…山下は記録係のようだ


美沙は昨日の記憶を思い出すのに苦労した


(何故かしら?昨日の事が思い出せないわ!?)


「ええと確か…朝6時に起きて夫の弁当と家族の朝食を作っていました」


「どんなメニューだったのですか?」





「覚えていませんか?」



「いえ大丈夫です…夫の弁当は白身魚のフライとレタスに金平ごぼうご飯に梅干しだったような」


「成る程…朝食は何でしたか?」



「朝食はご飯に味噌汁ベーコンエッグにサラダです」



「健康的な食事ですね朝早くから調理も大変では?」


「いえ…夜早目に寝るのでそれ程大変では無いです」


「そうですか…因みにいつも夜は何時に就寝されるのですか?」



「だいたい22:00に寝ます」



「ほう?早いですね」


水野は少し驚いた様子で美沙を見た


「では旦那さんと息子さんもそれくらいの時間に就寝されるのですか?」


「息子は私と同じ時間に寝ますが夫はパソコンやスマホに夢中で0時に寝ているようです」


「成る程…失礼な事をお聞きしますが…」


「はい…」



「旦那さんとは一緒の時間に寝ないのですか?」


刑事の質問の意味を理解した美沙は答えを躊躇った







「失礼しました…答えたく無ければ結構です」



「いえ…夫とはたまに同じ時間に寝ます」



「たまにですか…それは何時頃ですか?」



(何?身体が熱いわ…)




「息子が寝静まった23:00頃です」



「23:00頃ですか…不躾ながらそれは月に何回位ですか?」





(前にも似たような質問を受けた気がする!?)



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