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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第37章 お父さんと温泉旅行(3)
「んっ、んんっ……」
何度もイカされたあと、クタッとなった私を後ろから抱きしめて、お父さんは唇を重ねる。
「そろそろ出ようか」
その時、オレンジ色の光が差し込んだかと思うと、山の向こうから朝日が登ってくるのが見えて、私は身体の疼きも忘れて感動してしまった。
「きれい……」
「ああ、きれいだね」
朝日が私たちを照らしてくれる。ずっと背徳的なセックスばかりしていた私たちを、まるでそれでもいいんだよと温かい光で包んでくれているような気がして、私は少し涙ぐんだ。
「陽菜……泣いているのかい?」
「ごめん、蓮司さん。私……少し怖かったの。この旅行中、ずっと蓮司さんと愛し合えて幸せで……幸せすぎて怖かった……」
「陽菜っ……」
「この幸せは夢じゃないよね? 私ちゃんと、蓮司さんと愛し合えてるよね?」
「夢じゃない、現実だよ。俺は陽菜を愛してる。旅行から帰っても、それは変わらない。気持ちは変わらないよ」
そう言うと、お父さんは私を強く抱きしめてくれた。お父さんの温もりを感じることができてホッとする。
私たちは露天風呂から出ると、内風呂のシャワーで温かいお湯を浴びながら繋がった。
何度もイカされたあと、クタッとなった私を後ろから抱きしめて、お父さんは唇を重ねる。
「そろそろ出ようか」
その時、オレンジ色の光が差し込んだかと思うと、山の向こうから朝日が登ってくるのが見えて、私は身体の疼きも忘れて感動してしまった。
「きれい……」
「ああ、きれいだね」
朝日が私たちを照らしてくれる。ずっと背徳的なセックスばかりしていた私たちを、まるでそれでもいいんだよと温かい光で包んでくれているような気がして、私は少し涙ぐんだ。
「陽菜……泣いているのかい?」
「ごめん、蓮司さん。私……少し怖かったの。この旅行中、ずっと蓮司さんと愛し合えて幸せで……幸せすぎて怖かった……」
「陽菜っ……」
「この幸せは夢じゃないよね? 私ちゃんと、蓮司さんと愛し合えてるよね?」
「夢じゃない、現実だよ。俺は陽菜を愛してる。旅行から帰っても、それは変わらない。気持ちは変わらないよ」
そう言うと、お父さんは私を強く抱きしめてくれた。お父さんの温もりを感じることができてホッとする。
私たちは露天風呂から出ると、内風呂のシャワーで温かいお湯を浴びながら繋がった。

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