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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第36章 お父さんと温泉旅行(2)
「……。陽菜、あとでスワンボートに乗らないか?」
「スワンボート? 乗りたい!」
さっきカフェから見て、乗りたいと思っていた。海賊船も気になるけど、お父さんと二人きりになるならスワンボートかなって。とりあえずお土産はあとで買うことにして、私とお父さんはボート乗り場へと向かった。
「陽菜、足元気をつけて」
「うん、ありがとう、おと……」
私はまたしても口を噤んだ。手を引っ張ってくれたお父さんに申し訳なくて、今度こそは!って意気込んだ。
お父さんと一緒にスワンボートを漕いで、湖の奥を目指す。周りにはけっこうスワンボートを利用している人が多くて、なるべくスワンボートがいない方向へとハンドルを回した。
「少し休憩しようか」
するとお父さんはおもむろにキスをしてきた。
「んっ……」
期待していなかったわけじゃない。ううん、すごく期待してた。唇が触れ合うキスから、舌が絡むキスをする。
「んっ……はあっ……」
だめ……こんなに長いキスしたら、またしたくなっちゃう……。
その時、後ろの方からキイキイ音がして、すぐそばまでスワンボートが来ているのがわかった。でもお父さんはキスをやめる気配がない。
「スワンボート? 乗りたい!」
さっきカフェから見て、乗りたいと思っていた。海賊船も気になるけど、お父さんと二人きりになるならスワンボートかなって。とりあえずお土産はあとで買うことにして、私とお父さんはボート乗り場へと向かった。
「陽菜、足元気をつけて」
「うん、ありがとう、おと……」
私はまたしても口を噤んだ。手を引っ張ってくれたお父さんに申し訳なくて、今度こそは!って意気込んだ。
お父さんと一緒にスワンボートを漕いで、湖の奥を目指す。周りにはけっこうスワンボートを利用している人が多くて、なるべくスワンボートがいない方向へとハンドルを回した。
「少し休憩しようか」
するとお父さんはおもむろにキスをしてきた。
「んっ……」
期待していなかったわけじゃない。ううん、すごく期待してた。唇が触れ合うキスから、舌が絡むキスをする。
「んっ……はあっ……」
だめ……こんなに長いキスしたら、またしたくなっちゃう……。
その時、後ろの方からキイキイ音がして、すぐそばまでスワンボートが来ているのがわかった。でもお父さんはキスをやめる気配がない。

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