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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第35章 お父さんと温泉旅行(1)
 狭い車の中では動きが限られてくる。もどかしいけど、でもそれが逆に気持ちよくて燃えてしまう。


「あんっ、ああんっ……」


 今度は背面座位で繋がった。さっき出したゴムは外して今度は生で挿れてもらった。お父さんは中出しだとショーツが汚れるからと気を遣ってくれたけど、私はそれでも構わないと言った。


「ああっ……気持ちいいよ、陽菜っ……」

「んんっ、私も……すごく気持ちいいっ……」


 お父さんに下から突き上げられて、すぐにイきそうになる。


「はあはあっ、お父さんっ……イッちゃう……イッちゃうよぉ……!」

「くっ…!」


 腰をビクビク痙攣させていると、後ろでお父さんが苦しそうな声を漏らした。


「すごいね、陽菜……そんなに締め付けたら、すぐに出てしまうよ……」

「んんっ……だって、気持ち良くてっ……」


 お父さんは私の胸とクリトリスに手を伸ばす。


「ああんっ!」


 そんなに同時に触られたら、またイッてしまうのに……。


「んっ、はあっ……もうっ……」


 その時だった。隣から車のエンジン音が聞こえてきて、私とお父さんは固まった。





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