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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第35章 お父さんと温泉旅行(1)
「また真人が陽菜を困らせてるみたいだね」
お父さんは私の顔を見て苦笑した。
「真人は好きな子には意地悪しちゃうタイプだからね、本当に嫌だったら断っていいんだよ」
「……」
そういえば真人お兄ちゃんは昔から意地悪だった。でも私が泣いたりすると優しくなって……。あれは好きの裏返しだったんだ。
「大丈夫だよ、お父さん。嫌じゃないから……」
「……」
お父さんが黙ってしまう。
あっ、また私『お父さん』って言っちゃった……。
「ねえ、陽菜。俺も少し意地悪していいかい?」
そう言ったお父さんの横顔は少し怒ってるような気もして、私は嫌な予感がした。
高速道路から降りてすぐ近くのコンビニに寄る。そして後部座席に置いた荷物から何かを取り出すと、お父さんはそれを私に渡してきた。
「これをトイレで着けておいで」
それは小型のローターだった。
「嫌なら着けなくてもいいよ」
お父さんの言い方はずるい。お父さんは私が嫌がらないことを知っているから、余裕の表情を見せている。
お父さんは私の顔を見て苦笑した。
「真人は好きな子には意地悪しちゃうタイプだからね、本当に嫌だったら断っていいんだよ」
「……」
そういえば真人お兄ちゃんは昔から意地悪だった。でも私が泣いたりすると優しくなって……。あれは好きの裏返しだったんだ。
「大丈夫だよ、お父さん。嫌じゃないから……」
「……」
お父さんが黙ってしまう。
あっ、また私『お父さん』って言っちゃった……。
「ねえ、陽菜。俺も少し意地悪していいかい?」
そう言ったお父さんの横顔は少し怒ってるような気もして、私は嫌な予感がした。
高速道路から降りてすぐ近くのコンビニに寄る。そして後部座席に置いた荷物から何かを取り出すと、お父さんはそれを私に渡してきた。
「これをトイレで着けておいで」
それは小型のローターだった。
「嫌なら着けなくてもいいよ」
お父さんの言い方はずるい。お父さんは私が嫌がらないことを知っているから、余裕の表情を見せている。

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