この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第35章 お父さんと温泉旅行(1)
「今日は宿まで我慢する予定だったけど、我慢できそうにないな」

「えっ……」

「でも名前で呼んでくれたら、やめるかも」

「!」


 もしかして、名前で呼ばせたくてわざと……? 


「お父さんの意地悪。私のペースでいいって言ったのに……」

「ふふっ、ごめんね、陽菜。でも俺もドキドキしたいんだよ」

「……」


 あれ? 今、何か違和感が……。


「あっ……」

「ん?」

「お父さん、今、『俺』って……」

「ああ、時と場合によって、使い分けているからね」

「どうして……」

「今この時間は大切な人との時間だからね。お父さんとしてじゃなく、恋人として接したいんだ」

「……っ……」

「だから陽菜も、俺のことを恋人として見てほしい」


 お父さんの、熱い眼差しから目が離せない。今までとは違う、父親としてのお父さんじゃなく、恋人としてのお父さんは、すごく色っぽくてかっこいい。


 どうしよう……、ドキドキが止まらないっ……。



/652ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ