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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第35章 お父さんと温泉旅行(1)
「今日は宿まで我慢する予定だったけど、我慢できそうにないな」
「えっ……」
「でも名前で呼んでくれたら、やめるかも」
「!」
もしかして、名前で呼ばせたくてわざと……?
「お父さんの意地悪。私のペースでいいって言ったのに……」
「ふふっ、ごめんね、陽菜。でも俺もドキドキしたいんだよ」
「……」
あれ? 今、何か違和感が……。
「あっ……」
「ん?」
「お父さん、今、『俺』って……」
「ああ、時と場合によって、使い分けているからね」
「どうして……」
「今この時間は大切な人との時間だからね。お父さんとしてじゃなく、恋人として接したいんだ」
「……っ……」
「だから陽菜も、俺のことを恋人として見てほしい」
お父さんの、熱い眼差しから目が離せない。今までとは違う、父親としてのお父さんじゃなく、恋人としてのお父さんは、すごく色っぽくてかっこいい。
どうしよう……、ドキドキが止まらないっ……。
「えっ……」
「でも名前で呼んでくれたら、やめるかも」
「!」
もしかして、名前で呼ばせたくてわざと……?
「お父さんの意地悪。私のペースでいいって言ったのに……」
「ふふっ、ごめんね、陽菜。でも俺もドキドキしたいんだよ」
「……」
あれ? 今、何か違和感が……。
「あっ……」
「ん?」
「お父さん、今、『俺』って……」
「ああ、時と場合によって、使い分けているからね」
「どうして……」
「今この時間は大切な人との時間だからね。お父さんとしてじゃなく、恋人として接したいんだ」
「……っ……」
「だから陽菜も、俺のことを恋人として見てほしい」
お父さんの、熱い眼差しから目が離せない。今までとは違う、父親としてのお父さんじゃなく、恋人としてのお父さんは、すごく色っぽくてかっこいい。
どうしよう……、ドキドキが止まらないっ……。

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