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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第35章 お父さんと温泉旅行(1)
「お父さん……?」
どうして黙るのかと不安になって顔をあげると、お父さんの顔が緩んでるのが見えた。
「どうして陽菜はそんな可愛いことを運転中に言うのかな? 抱きしめたくなってしまうだろう?」
「ご、ごめんなさいっ……」
「ちょっとパーキングに寄るよ」
お父さんは少しスピードをあげると、寄る予定じゃなかったパーキングに入って行った。そして建物から遠い場所に停めると、シートベルトを外してすぐに私の唇にキスをした。
「んっ……」
ちゅっ、ちゅっとリップ音が車内に響く。もしかしたら誰かに見られるかもしれないのに、もっとして欲しいって思ってしまう。
「だめだね、これ以上したら止まらなくなってしまう」
「……っ」
名残惜しそうに唇を離すと、お父さんは穏やかに微笑んだ。
「嬉しいよ、陽菜。今日は私も、恋人同士として陽菜と過ごしたいと思っていた」
「……っ……」
「陽菜、これからは二人きりの時は名前で呼んでくれないか?」
「えっ……」
「蓮司と呼んで欲しい」
「……っ……」
蓮司……。お父さんの名前を口に出すのは初めてかもしれない。だから恥ずかしくてなかなか言い出せないでいると……。
どうして黙るのかと不安になって顔をあげると、お父さんの顔が緩んでるのが見えた。
「どうして陽菜はそんな可愛いことを運転中に言うのかな? 抱きしめたくなってしまうだろう?」
「ご、ごめんなさいっ……」
「ちょっとパーキングに寄るよ」
お父さんは少しスピードをあげると、寄る予定じゃなかったパーキングに入って行った。そして建物から遠い場所に停めると、シートベルトを外してすぐに私の唇にキスをした。
「んっ……」
ちゅっ、ちゅっとリップ音が車内に響く。もしかしたら誰かに見られるかもしれないのに、もっとして欲しいって思ってしまう。
「だめだね、これ以上したら止まらなくなってしまう」
「……っ」
名残惜しそうに唇を離すと、お父さんは穏やかに微笑んだ。
「嬉しいよ、陽菜。今日は私も、恋人同士として陽菜と過ごしたいと思っていた」
「……っ……」
「陽菜、これからは二人きりの時は名前で呼んでくれないか?」
「えっ……」
「蓮司と呼んで欲しい」
「……っ……」
蓮司……。お父さんの名前を口に出すのは初めてかもしれない。だから恥ずかしくてなかなか言い出せないでいると……。

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