この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第35章 お父さんと温泉旅行(1)
「お父さん、誕生日おめでとう」
私は車の助手席に座って、運転するお父さんにお祝いの言葉を伝えた。
「ありがとう、陽菜。今日は二人でゆっくり過ごそうね」
「うん、楽しみ」
今日、9月21日はお父さんの誕生日。お父さんのリクエストで二人で温泉旅行に行くことになって、今は高速道路を走っている。
「それにしても、陽菜。今日は一段と可愛いね。その服は買ったのかい?」
お父さんが私の服装に気付いてくれた。実は昨日、真人お兄ちゃんと出かけた時に、せっかくお父さんと旅行行くんだからと新しい服を買ってくれた。
「大人っぽく見えるかな……?」
今日のコーデは、大人っぽさを意識した。白の半袖ニットのトップスにグレーのアシンメトリーのマーメイドスカートを合わせて、足元はパンプスで。
「うん、大人っぽいよ。セクシーだ」
「……っ」
私は嬉しくて、目を伏せた。
「……あのね、私……、お父さんの隣に並んだ時に……親子じゃなくて、こ……恋人同士に見られたいって思って……」
私が恥ずかしそうにそう言うと、お父さんは黙ってしまった。
私は車の助手席に座って、運転するお父さんにお祝いの言葉を伝えた。
「ありがとう、陽菜。今日は二人でゆっくり過ごそうね」
「うん、楽しみ」
今日、9月21日はお父さんの誕生日。お父さんのリクエストで二人で温泉旅行に行くことになって、今は高速道路を走っている。
「それにしても、陽菜。今日は一段と可愛いね。その服は買ったのかい?」
お父さんが私の服装に気付いてくれた。実は昨日、真人お兄ちゃんと出かけた時に、せっかくお父さんと旅行行くんだからと新しい服を買ってくれた。
「大人っぽく見えるかな……?」
今日のコーデは、大人っぽさを意識した。白の半袖ニットのトップスにグレーのアシンメトリーのマーメイドスカートを合わせて、足元はパンプスで。
「うん、大人っぽいよ。セクシーだ」
「……っ」
私は嬉しくて、目を伏せた。
「……あのね、私……、お父さんの隣に並んだ時に……親子じゃなくて、こ……恋人同士に見られたいって思って……」
私が恥ずかしそうにそう言うと、お父さんは黙ってしまった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


