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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第34章 真実
 お父さんは椅子に座って、こっちを見ている。私はお父さんに見られてるのかと思うと興奮してアソコを濡らした。


 昂った真人お兄ちゃんの肉棒が私の膣の入り口やクリトリスを刺激する。


「んっ……」


 ヌチュヌチュと蜜が絡まる音が響いて、更に興奮が増した。


「挿れるぞ、陽菜」


 吐息混じりの声で囁かれて、私は震えながらコクリと頷いた。


 真人お兄ちゃんの硬い棒がググッと挿入ってくる。


「……んッ……」


 声は出さないように意識していても、あまりの気持ちよさに思わず出てしまう。


「……くっ……」


 それは真人お兄ちゃんも同じみたいで、ゆっくりと挿れるたびに、背後から苦しそうな声が聞こえてきた。


「陽菜、やばい……。すぐイきそう」


 真人お兄ちゃんがコソッと耳打ちする。それを聞いた私もすでにイッてしまいそうだった。


 いつもと違う場所だからか、心が満たされたからなのか、セックスが気持ち良くてたまらない。昨日までの空虚感はすでになくなっていた。




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