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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第34章 真実
「さて……ここまでにしようか。これ以上は、バレる可能性もあるからね」

「えっ……」


 こんな中途半端でやめられるなんて、私の身体はもう疼きを我慢できないのに……。


「……やめちゃうの?」


 私はお父さんと真人お兄ちゃんを上目遣いで交互に見た。


「まだ……してほしいかい?」

「もしかして、この先を期待してる?」

「……っ……」


 私は恥ずかしがりながらも頷いた。


「それなら絶対に声を出しちゃだめだよ」


 自分でも大胆なことをしてるって思った。明日退院すれば声を我慢することもなく、周りを気にすることもなくセックスできるのに……なぜだか今すごくお父さんと真人お兄ちゃんと繋がりたかった。


 私はもし看護師さんが来ても誤魔化せるように、上半身だけパジャマを着た。


「……陽菜、壁に手をついて」


 真人お兄ちゃんが、私の耳元で囁く。ベッドだとギシギシ軋むので、私たちは立ちバックでセックスすることにした。



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