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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第34章 真実
 二人はそれぞれ私のおでこや首筋にキスを落とすと、唇にもキスをした。


「んっ……、待ってっ……」


 真人お兄ちゃんが私の後頭部を引き寄せて、深いキスをする。唇が離れると、今度はお父さんが私の顎を掴んで、優しくキスをした。


「もう二人とも、だめだよっ……、ここ病院だから……」


 そう言いつつも、二人からキスされて身体が火照りだした私は強く止めることができなかった。


「そうだ、陽菜。着替えをしないとね」


 お父さんが私のブラウスのボタンを外していく。その間にも真人お兄ちゃんは私に舌が絡むキスをして、だんだん頭がぼーっとしてきた。


「んっ……、んんっ……だめっ……」


 気づけば私は上半身裸になっていて、お父さんに後ろから胸の膨らみを揉まれて、硬く尖った乳首を指で弄られていた。


「はぁ、んっ……」


 何度もきゅっと乳首を摘まれて、そのたびに甘い喘ぎ声が漏れた。


「……やべえよ、陽菜……。そんな声出されたら止まんねえっ……」

「だって、お父さんの触り方が……気持ちよくてっ……」


 背中に硬いものをずっと感じている。お父さんも興奮して勃ってくれたんだと思うと嬉しくなった。





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