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第31章 もっと愛して

「ああんっ！」


　大翔お兄ちゃんの肉棒が奥まで届いて、それだけでイきそうになった。


「はあっ……気持ちいいっ……」


　大翔お兄ちゃんも腰を少し動かしては止めてを繰り返して耐えている。


「はあ、やばいっ……すぐイきそう……」

「お兄ちゃん、欲しいの……。もっと欲しいのっ……」


　私は大翔お兄ちゃんのことも考えず、自ら腰を振った。


「待ってくれ、陽菜っ……。そんなに動いたら、出るっ……！」


　瞬間、私の中にびゅるっと熱いのが注ぎ込まれた。


「くっ……」

「お兄ちゃん、そのまま抜かないでっ……。また大きくしてっ……」


　自分でも無茶なことを言ってるってわかってる。でも大翔お兄ちゃんの肉棒が欲しくて欲しくてたまらなかった。


「はあっ、陽菜……」

「んっ……硬くなってる……、お兄ちゃんの、またおっきくなってる……あんんっ」


　大翔お兄ちゃんは後ろから私の胸を揉んで、尖った乳首を指で捏ねたり摘んだりした。


「ん、陽菜っ……」

「ああんっ、お兄ちゃん、もっとっ……もっとしてっ……」