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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第31章 もっと愛して
「んっ、んんっ……」


 大翔お兄ちゃんは私の後頭部を片手で支え、もう片手の手で腰を引き寄せ、深く口づけをする。口内で大翔お兄ちゃんの舌が私の舌に絡んで、唇が離れると唾液の糸が引いた。


「んっ……はぁっ、お兄ちゃ……」

「セックスしようか、陽菜」


 耳元でそう囁かれて身体が疼く。私が頷くと、大翔お兄ちゃんは再び濃厚なキスをした。


「んっ……」


 大翔お兄ちゃんの手が短パンの中に入ってくる。腟内に指を挿れられて身体が疼いた。


「すごい、グチョグチョ……。これならすぐ挿入るな」


 大翔お兄ちゃんは私にテーブルに手をつくように言ったあと、ショーツごと短パンをずり下ろした。


「今日は時間ないからできないけど、今度ゆっくり舐めさせて」

「……っ……」


 私の身体を舐めるのが好きな大翔お兄ちゃんからそんなことを言われると、更に身体が疼いてしまう。早く気持ちよくなりたくて私はお尻を突き出した。


「お兄ちゃんの、早く欲しいっ……」


 そう言った瞬間、背後からゴクリと唾を飲み込む音が聞こえて、大翔お兄ちゃんの硬くなった肉棒が一気に突き刺さった。






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