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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第29章 真人お兄ちゃんの誕生日

「だめだよ、真人。まずは外から帰ってきたら、手洗いうがいをするのが先だろう?」
お父さんがリビングから顔を出して真面目な顔して言った。
「親父……」
私はふふっと笑った。
「お兄ちゃん、先にご飯食べよ?」
「そうだな」
私は料理を温め直して、テーブルにお皿を並べた。
「おっ、今日はビーフシチューか」
真人お兄ちゃんの目が輝く。
「真人、一杯どうだ?」
「ああ、もらうよ、親父」
お父さんはグラスにビールを注いだ。
「ふふっ、私はシャンパン飲んじゃうもんね」
「それ、アルコール入ってないやつか?」
「入ってないよ、ちゃんと確認したもん」
私もグラスに注ごうとしたら、真人お兄ちゃんが注いでくれた。
「えーと、じゃあ……真人お兄ちゃん、二十二歳の誕生日おめでとう」
「おめでとう、真人」
「陽菜、親父、ありがとう」
私たちはグラスで乾杯して、談笑しながら料理を楽しんだ。そしてお父さんが買ってきてくれたホールケーキにロウソクを五本立てて火を灯して真人お兄ちゃんに消してもらう。
「ほら、陽菜。このクマのチョコお前にやるよ」
「それはお兄ちゃんのだよ?」
「ばーか、お前が食べたくてこのケーキ選んだのはバレバレなんだよ」
お父さんがリビングから顔を出して真面目な顔して言った。
「親父……」
私はふふっと笑った。
「お兄ちゃん、先にご飯食べよ?」
「そうだな」
私は料理を温め直して、テーブルにお皿を並べた。
「おっ、今日はビーフシチューか」
真人お兄ちゃんの目が輝く。
「真人、一杯どうだ?」
「ああ、もらうよ、親父」
お父さんはグラスにビールを注いだ。
「ふふっ、私はシャンパン飲んじゃうもんね」
「それ、アルコール入ってないやつか?」
「入ってないよ、ちゃんと確認したもん」
私もグラスに注ごうとしたら、真人お兄ちゃんが注いでくれた。
「えーと、じゃあ……真人お兄ちゃん、二十二歳の誕生日おめでとう」
「おめでとう、真人」
「陽菜、親父、ありがとう」
私たちはグラスで乾杯して、談笑しながら料理を楽しんだ。そしてお父さんが買ってきてくれたホールケーキにロウソクを五本立てて火を灯して真人お兄ちゃんに消してもらう。
「ほら、陽菜。このクマのチョコお前にやるよ」
「それはお兄ちゃんのだよ?」
「ばーか、お前が食べたくてこのケーキ選んだのはバレバレなんだよ」

