この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第29章 真人お兄ちゃんの誕生日

ほらっ、と真人お兄ちゃんは指で摘んでクマのチョコを私の口元に持ってくる。
「ん……」
私はクマのチョコを頭から咥えると、
「じゃあ、半分貰おうかな」
と言って真人お兄ちゃんは身を乗り出して、胴体の部分に噛み付いた。
「んっ……」
私の唇と真人お兄ちゃんの唇が一瞬触れ合う。
「もうっ……頭と胴体切り離すとか可哀想だよ」
「ん、このチョコうまいな」
「……」
私は平然を装いつつも、真人お兄ちゃんにドキドキした。
「陽菜、片付けは私がやっておくからいいよ」
食器を片付けようとすると、お父さんが代わってくれた。
「でも……」
「もう真人は我慢できないみたいだよ?」
お父さんはニヤリと笑って私の耳元で囁く。
「……うん、わかった……」
私はドキドキしながら、ソファーに座っている真人お兄ちゃんの隣に座った。
「お兄ちゃん、部屋行く?」
「……行く」
真人お兄ちゃんは私の肩を抱いて耳元で囁いた。息が耳にかかって、身体がゾクゾクする。
もうっ……お父さんもお兄ちゃんも耳元で囁かないでよ……。
「ん……」
私はクマのチョコを頭から咥えると、
「じゃあ、半分貰おうかな」
と言って真人お兄ちゃんは身を乗り出して、胴体の部分に噛み付いた。
「んっ……」
私の唇と真人お兄ちゃんの唇が一瞬触れ合う。
「もうっ……頭と胴体切り離すとか可哀想だよ」
「ん、このチョコうまいな」
「……」
私は平然を装いつつも、真人お兄ちゃんにドキドキした。
「陽菜、片付けは私がやっておくからいいよ」
食器を片付けようとすると、お父さんが代わってくれた。
「でも……」
「もう真人は我慢できないみたいだよ?」
お父さんはニヤリと笑って私の耳元で囁く。
「……うん、わかった……」
私はドキドキしながら、ソファーに座っている真人お兄ちゃんの隣に座った。
「お兄ちゃん、部屋行く?」
「……行く」
真人お兄ちゃんは私の肩を抱いて耳元で囁いた。息が耳にかかって、身体がゾクゾクする。
もうっ……お父さんもお兄ちゃんも耳元で囁かないでよ……。

