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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)

「水を飲んで落ち着いたらコテージへ送っていく」
「何言ってるの? ここが私たちのコテージじゃ……」
その時私は、何か違和感を覚えた。身体を起こして周りを見渡すと、お父さんと真人お兄ちゃんがいない。しかも荷物も少ないし、寝室のベッドも綺麗なまま。そして私の目の前にいる人は……。
「あれ……? 大翔お兄ちゃんじゃ……ない?」
「やっと気づいたか」
だんだん酔いが覚めてきた私は、血の気が引いていくのがわかった。
目の前にいるのは大翔お兄ちゃんじゃなくて、一ノ瀬さんだった。私はずっと大翔お兄ちゃんだと思って、あんなことを……。
「えっ……!?」
私の顔がカッと熱くなった。
相手が一ノ瀬さんなら、私、一ノ瀬さんとキスしちゃった!?
しかも「キスして」とか「セックスしたい」とかやばいことを沢山言ってたような……。
「えっ、うそ……どうしようっ……」
私は軽くパニックになった。私が一ノ瀬さんを大翔お兄ちゃんだと思ってたってことは、それはつまり、私と大翔お兄ちゃんは兄妹でセックスする仲だとバレたってことで……。
「何言ってるの? ここが私たちのコテージじゃ……」
その時私は、何か違和感を覚えた。身体を起こして周りを見渡すと、お父さんと真人お兄ちゃんがいない。しかも荷物も少ないし、寝室のベッドも綺麗なまま。そして私の目の前にいる人は……。
「あれ……? 大翔お兄ちゃんじゃ……ない?」
「やっと気づいたか」
だんだん酔いが覚めてきた私は、血の気が引いていくのがわかった。
目の前にいるのは大翔お兄ちゃんじゃなくて、一ノ瀬さんだった。私はずっと大翔お兄ちゃんだと思って、あんなことを……。
「えっ……!?」
私の顔がカッと熱くなった。
相手が一ノ瀬さんなら、私、一ノ瀬さんとキスしちゃった!?
しかも「キスして」とか「セックスしたい」とかやばいことを沢山言ってたような……。
「えっ、うそ……どうしようっ……」
私は軽くパニックになった。私が一ノ瀬さんを大翔お兄ちゃんだと思ってたってことは、それはつまり、私と大翔お兄ちゃんは兄妹でセックスする仲だとバレたってことで……。

