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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)
「……君はいつもそんなふうに兄を誘惑しているのか?」


 大翔お兄ちゃんは再び優しくキスをすると、私の唇を割って舌を入れてきた。


「んんっ……」


 舌が触れ合った瞬間、身体の奥がキュンキュンしてキスだけでイッてしまいそうになった。


「……はぁんっ、お兄ちゃんっ……」


 私は大翔お兄ちゃんの服にしがみついて、大翔お兄ちゃんのキスに夢中になる。


「はあっ……はあっ……」


 大翔お兄ちゃんも気持ちいいみたいで、だんだん呼吸が荒くなって、濡れた舌で私の首筋をなぞり始めた。


「……っ……」


 私の下半身にはずっと大翔お兄ちゃんの硬いのが当たっている。早くその硬い肉棒で奥まで突いて欲しいけど、今日の大翔お兄ちゃんは何故だか慎重で、私の様子を見ている感じだった。


「……ああ、やっぱりこれ以上は……」

「え……?」


 その時、大翔お兄ちゃんの動きが止まった。そして深呼吸を何度も繰り返したかと思うと、「やっぱりできない」と言われた。


「……どうして……」

「君を傷つけたくない」


 私はその言葉の意味がわからなかった。




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