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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)
「はあ、暑い……」


 どうしてこんなに暑いんだろう。それにすぐ喉渇くから、また三島さんから二本缶ジュースもらっちゃった。


「陽菜ちゃん、いい飲みっぷりだねぇ〜。それに急に色っぽくなっちゃって可愛い……ねえ、少し触ってもいい?」


 三島さんが私の太ももに手を伸ばしてくる。


「だめですよぉ、三島さん」


 でも三島さんの手は止まらなくて、何度も撫でられてるうちに感じてしまった。


「んっ……」

「え、陽菜ちゃん、感じてるのぉ? 敏感なんだねぇ……」


 三島さんは私の耳元で囁いたあと、息を吹きかけた。私はゾクッとして身体を震わせていると、


「何をしているんだ、三島」


 大翔お兄ちゃんがいつの間にか目の前にいた。


「ひっ、部長っ……」


 三島さんは大翔お兄ちゃんのことを部長と呼んだ。


「な、何もしていませんよっ……」

「オレは見たぞ。彼女を触っていただろう」


 あ……大翔お兄ちゃんに見られちゃったんだ。どうしよう……私少し感じちゃった……。





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