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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)
「陽菜……星がきれいだな」

「……んっ……」

「涼しいし、こんな星を見ながらできるなんて最高だよな」

「……んんっ……」

「どうした、陽菜。もっと声出していいんだぞ?」


 真人お兄ちゃんは私の腰を掴むと、激しく腰を打ちつけた。


「あんっ、だめだよ、お兄ちゃんっ……、こんなところで……聞こえちゃうっ……」


 数分前。庭でバーベキューをしたあと、ウッドデッキのフェンスにもたれかかって星を眺めていると、真人お兄ちゃんが後ろから抱きしめてきた。ほんのりお酒の匂いがして、酔ってるのがわかった。


 長いキスをされて、それだけで感じてしまった私はすぐにバックから挿れられて、今に至る。


「大丈夫だって、わかりゃしねぇよ。親父たちが酒買いにいってる間にやろうぜ」

「あっ、あんっ……」


 確かにこっち側は裏側だし、隣とのコテージの距離はけっこうあるから見えないかもだけど、一応外だしやっぱり声は……。


「だいたい、陽菜が悪いんだからな」

「えっ、どうして……」

「ソーセージばっか食ってるから、勃っちまった」

「!?」

「そんなに欲しいなら俺のを食えって思ってさ……!」

「あんっ!」


 ズンッと奥まで突かれて、私は思わず声を出してしまった。



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