この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第25章 家族会議
「お父さん、出ていいよ?」

「……すまないね」


 お父さんはベッドから手を伸ばしてスマホを確認すると、途端に険しい顔になった。


「……はい、水嶋です」

『蓮司さん? 今、いいかしら?』


 スマホから漏れる声を聞いて、私は電話の相手は静江さんだと知った。


「どうしたんですか?」

『蓮司さん、今週の土日空いてます? ほら前に、みんなでキャンプしましょうって話しましたよね?』

「そういえば、そうでしたね」

『無料で二棟借りれられたんです、どうです? 夏の思い出に』


 それを聞いたあと、お父さんは突然振り返って私の唇にキスをしてきた。


「……っ……」


 お父さんの舌が入ってきて、私の舌に絡みつく。


「んっ……」


 思わず声が漏れると『今、何か言いました?』と静江さんの声が聞こえてきて焦った。


「……なんでもありません。わかりました、キャンプに行きましょう」


 お父さんは静江さんと待ち合わせ時間などを決めると、電話を切った。


「お父さん……」

「大丈夫だよ、キャンプは家族で行くからね」




/499ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ