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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第25章 家族会議

「お父さん、出ていいよ?」
「……すまないね」
お父さんはベッドから手を伸ばしてスマホを確認すると、途端に険しい顔になった。
「……はい、水嶋です」
『蓮司さん? 今、いいかしら?』
スマホから漏れる声を聞いて、私は電話の相手は静江さんだと知った。
「どうしたんですか?」
『蓮司さん、今週の土日空いてます? ほら前に、みんなでキャンプしましょうって話しましたよね?』
「そういえば、そうでしたね」
『無料で二棟借りれられたんです、どうです? 夏の思い出に』
それを聞いたあと、お父さんは突然振り返って私の唇にキスをしてきた。
「……っ……」
お父さんの舌が入ってきて、私の舌に絡みつく。
「んっ……」
思わず声が漏れると『今、何か言いました?』と静江さんの声が聞こえてきて焦った。
「……なんでもありません。わかりました、キャンプに行きましょう」
お父さんは静江さんと待ち合わせ時間などを決めると、電話を切った。
「お父さん……」
「大丈夫だよ、キャンプは家族で行くからね」
「……すまないね」
お父さんはベッドから手を伸ばしてスマホを確認すると、途端に険しい顔になった。
「……はい、水嶋です」
『蓮司さん? 今、いいかしら?』
スマホから漏れる声を聞いて、私は電話の相手は静江さんだと知った。
「どうしたんですか?」
『蓮司さん、今週の土日空いてます? ほら前に、みんなでキャンプしましょうって話しましたよね?』
「そういえば、そうでしたね」
『無料で二棟借りれられたんです、どうです? 夏の思い出に』
それを聞いたあと、お父さんは突然振り返って私の唇にキスをしてきた。
「……っ……」
お父さんの舌が入ってきて、私の舌に絡みつく。
「んっ……」
思わず声が漏れると『今、何か言いました?』と静江さんの声が聞こえてきて焦った。
「……なんでもありません。わかりました、キャンプに行きましょう」
お父さんは静江さんと待ち合わせ時間などを決めると、電話を切った。
「お父さん……」
「大丈夫だよ、キャンプは家族で行くからね」

