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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第24章 メイドカフェのバイト

メイドカフェはビルの5階にあった。お店の名前は『Cocon(ココン)』と書かれている。エレベーターに乗って行くと、すぐにお店の入り口があって、モノトーンのメイド服を着た女の人が出迎えてくれた。
「はじめまして、店長の朝倉です。本日は急なバイトにも関わらず引き受けてくださって、ありがとうございます」
「あっ……は、はじめまして、水嶋陽菜です。何もできないかもしれませんが、よろしくお願いします」
店長、女の人なんだ。すごく美人……。
「店長、こちら陽菜のお兄さんの真人さん。陽菜のことが心配で見に来たんだって」
沙耶が真人お兄ちゃんの隣で説明する。
「あら、陽菜ちゃんのお兄さんなんですね」
「すみません。勝手についてきてしまって」
「いえいえ、心配になるのもわかります。大事な妹さんですもの。良かったら店内でゆっくりしていってくださいね」
「ありがとうございます」
真人お兄ちゃんは店内をぐるりと見回すと、隅の方に座った。店内は普通の喫茶店みたいで、落ち着いた雰囲気に包まれていた。
「はじめまして、店長の朝倉です。本日は急なバイトにも関わらず引き受けてくださって、ありがとうございます」
「あっ……は、はじめまして、水嶋陽菜です。何もできないかもしれませんが、よろしくお願いします」
店長、女の人なんだ。すごく美人……。
「店長、こちら陽菜のお兄さんの真人さん。陽菜のことが心配で見に来たんだって」
沙耶が真人お兄ちゃんの隣で説明する。
「あら、陽菜ちゃんのお兄さんなんですね」
「すみません。勝手についてきてしまって」
「いえいえ、心配になるのもわかります。大事な妹さんですもの。良かったら店内でゆっくりしていってくださいね」
「ありがとうございます」
真人お兄ちゃんは店内をぐるりと見回すと、隅の方に座った。店内は普通の喫茶店みたいで、落ち着いた雰囲気に包まれていた。

