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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第17章 家族旅行(3)

「昨夜はごめん! メールするとか言ってできなくてっ……。深夜に妹から電話あったってダチから聞いたけど、なんかあったのか?」
真人お兄ちゃんがみんなの前で言うから、私は「ごめんね、ただ眠れなかっただけなの」と誤魔化した。
「そっか、陽菜ちゃん、深夜に起きたのね。だから部屋から出たのね」
「……」
静江さんは、私がお父さんと静江さんのヤッた後の姿を見たのだと察したみたいだった。
「真人くん、おはよう。昨日は私のために宿を譲ってくれてありがとうね」
静江さんは真人お兄ちゃんに笑顔で話しかけた。
「おかげで素敵な夜を過ごせたわ」
「あ、そうですか」
真人お兄ちゃんは静江さんにそっけなく話す。
「良かったら今度、真人くんの彼女も誘って、一緒にキャンプなんてどう?」
「えっ」
「私の知り合いにキャンプ場を経営してる人がいるの。きっとコテージも安く借りれられると思うわ」
「まじっすか」
「良かったら、お友達も。せっかく夏休みなんだし、ね?」
真人お兄ちゃんがみんなの前で言うから、私は「ごめんね、ただ眠れなかっただけなの」と誤魔化した。
「そっか、陽菜ちゃん、深夜に起きたのね。だから部屋から出たのね」
「……」
静江さんは、私がお父さんと静江さんのヤッた後の姿を見たのだと察したみたいだった。
「真人くん、おはよう。昨日は私のために宿を譲ってくれてありがとうね」
静江さんは真人お兄ちゃんに笑顔で話しかけた。
「おかげで素敵な夜を過ごせたわ」
「あ、そうですか」
真人お兄ちゃんは静江さんにそっけなく話す。
「良かったら今度、真人くんの彼女も誘って、一緒にキャンプなんてどう?」
「えっ」
「私の知り合いにキャンプ場を経営してる人がいるの。きっとコテージも安く借りれられると思うわ」
「まじっすか」
「良かったら、お友達も。せっかく夏休みなんだし、ね?」

