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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第16章 家族旅行(2)
 少し経ってから、隣の部屋から話し声が聞こえてきた。静江さんの、楽しそうな声がよく聞こえる。


「静江さんはお酒は飲める口ですか?」

「いえ、そんなに。でも今日はいただいちゃおうかな」


 どうやら、お父さんと静江さんはお酒を呑んでいるみたいだった。そこへ大翔お兄ちゃんが帰ってきて、私が寝てる部屋に入ってくる。


「陽菜、鎮痛剤買ってきたよ。何か少しでもお腹に入れたほうがいいと思って、飲むゼリーも買ってきたから」


 私はゆっくり起き上がって、大翔お兄ちゃんから薬とゼリーを受け取った。


「ありがとう、お兄ちゃん……ごめんね」

「なんで謝るんだよ、気にしなくていいから。ちゃんと食べて、ちゃんと薬飲んで、たくさん寝れば、元気になるから心配すんな」


 大翔お兄ちゃんはそう言って、私の頭にポンと手を置いた。


「あら、大翔は妹思いなのねえ〜」


 静江さんが部屋に入ってきたので、私はビクッと身体を震わせた。






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