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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)
「お父さん……」


 私はお父さんの想いを知って、少しでも願望に応えたいと思った。お父さんの首に手を回して、お父さんを抱きしめる。


「陽菜?」

「お父さん、キスして……」

「いいのかい? 周りに人がいるよ?」

「少しなら……いいよ……」


 私がそう答えると、お父さんは私の腰を引き寄せ、対面座位で自分の膝の上に座らせた。


「嬉しいよ、陽菜。ずっと、水着姿の陽菜に触りたいと思っていたからね」


 お父さんは私の唇を親指でなぞると、自らの唇を重ねた。


「……んっ……」


 お父さんは啄むようなキスをしながら、私の身体に手を滑らせる。背中から腰のライン、太ももからお尻を撫でたあと、胸を揉む。


「……あっ、ん……」


 もうそれだけで感じてしまって、私はビクビクと身体を震わせた。


「……陽菜、テントの隙間から、男たちがこっちを見てるよ」

「えっ……」


 私は恥ずかしくなって、俯いた。


「ふふ、恥ずかしいのかい?」


 お父さんは嬉しそうに、私の胸の谷間に顔を埋める。


「……お父さん、もう……」


 その時、テントのそばからザッ、ザッとこっちに歩いてくる足音が聞こえた。






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