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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)

「あっ! 親父、何いきなり触ってんだよ!」
「運転中に危ないだろ」
「ははは、いいじゃないか。この旅行はそういうのも含めての旅行なんだから、楽しまないと」
お父さんがそう言ったあと、大翔お兄ちゃんと真人お兄ちゃんから熱い視線を感じた。
そう、これはただの家族旅行じゃない。いつ誰がどんなことをしてくるかわからない。もちろん私からもお父さんやお兄ちゃんたちに迫ってもいいわけで……。
「陽菜、あとで後部座席来いよ」
私は真人お兄ちゃんから誘われた。真人お兄ちゃんとはこの前三人で出かけた時に走行中に後部座席でセックスしたことある。今回は大翔お兄ちゃんがいるからそこまではしないだろうけど……。
「は? お前まさか、こんなところで陽菜とヤる気じゃないだろうな?」
「そこまではしねーよ」
「俺らは周りから見れば普通の家族なんだからな。親父も真人も、陽菜の立場を考えて常識内で行動しろよ」
「大翔お兄ちゃん……」
「とか何とか言って、一番羽目外すの兄貴だったりしてな」
「そうだね、大翔はむっつりだからね」
「はあ? 俺はそんなことは……」
「会うたびに、大量のキスマークつけてるのはどこのどいつだよ」
私は三人の会話を聞いて笑った。
良かった、みんなが仲良くなってくれて嬉しい。
「運転中に危ないだろ」
「ははは、いいじゃないか。この旅行はそういうのも含めての旅行なんだから、楽しまないと」
お父さんがそう言ったあと、大翔お兄ちゃんと真人お兄ちゃんから熱い視線を感じた。
そう、これはただの家族旅行じゃない。いつ誰がどんなことをしてくるかわからない。もちろん私からもお父さんやお兄ちゃんたちに迫ってもいいわけで……。
「陽菜、あとで後部座席来いよ」
私は真人お兄ちゃんから誘われた。真人お兄ちゃんとはこの前三人で出かけた時に走行中に後部座席でセックスしたことある。今回は大翔お兄ちゃんがいるからそこまではしないだろうけど……。
「は? お前まさか、こんなところで陽菜とヤる気じゃないだろうな?」
「そこまではしねーよ」
「俺らは周りから見れば普通の家族なんだからな。親父も真人も、陽菜の立場を考えて常識内で行動しろよ」
「大翔お兄ちゃん……」
「とか何とか言って、一番羽目外すの兄貴だったりしてな」
「そうだね、大翔はむっつりだからね」
「はあ? 俺はそんなことは……」
「会うたびに、大量のキスマークつけてるのはどこのどいつだよ」
私は三人の会話を聞いて笑った。
良かった、みんなが仲良くなってくれて嬉しい。

