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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)
 私たちは高速道路のサービスエリアで一旦休憩を取る。お手洗いに行こうとすると、お父さんに呼び止められ、巾着袋を渡された。何だろうと中身を確認すると、ピンク色のバイブが入っていた。


「付け方はわかるね?」


 お父さんに耳打ちされてドキドキする。私は女子トイレに入ると、まずはトイレを済ませてから手を洗って、また個室に入った。


 バイブはこの前のよりも挿入部分は細いから、スルリと挿入った。でも異物が入ってる感じは何度やっても慣れない。それにクリの部分におもちゃが当たるだけで感じてしまう。


 きっとお父さんは車の中でリモコンを操作して、悶える私を見て楽しむのだと思う。もちろん、お兄ちゃんたちにも見られて、私は更に感じちゃうんだ。


「……っ……」


 どうしよう、想像しただけで濡れちゃった……。


 私はショーツを履いて個室から出た。手を洗いながら、今日の自分の姿を見る。今日のコーデはラフなTシャツにプリーツミニスカート。本当はデニムの短パンを履こうと思ったけど、お父さんにミニスカートを勧められた。


 車に戻ろうとすると、自販機の前にいる大翔お兄ちゃんに呼び止められた。


「陽菜、喉渇いただろ? 何がいい?」

「えっとね、お茶か水でいい……」


 その時、突然バイブが振動した。





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