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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第15章 家族旅行(1)

四人での家族旅行なんていつぶりだろう。お父さんが大翔お兄ちゃんも一緒にって誘ったのはびっくりしたけど、もしまた昔みたいに家族みんなで仲良くできるなら私は嬉しい。
大翔お兄ちゃんは最初は嫌がっていたけど、休みがお父さんたちと被ってしまったため、渋々了承してくれた。
――旅行当日。
「よぉ、兄貴。久しぶりだな」
「ああ…」
「またこうして四人で旅行できて、父さんは嬉しいよ。陽菜も喜んでるよ」
「うんっ。昔みたいにみんなで旅行できて嬉しい! いっぱい楽しもうね、大翔お兄ちゃん、真人お兄ちゃん、お父さん」
私がウキウキしていると、大翔お兄ちゃんも真人お兄ちゃんもお父さんも微笑んでくれた。
「じゃあ陽菜のためにも、旅行中は仲良くしようぜ、兄貴」
「そうだな」
「あ、そういえばさ……」
車の後部座席で真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんが会話を始めた。私はその様子を助手席から見てホッとした。
「陽菜、水着は買ったかい?」
私は運転しているお父さんに話しかけられた。
「うん、買ったよ。真人お兄ちゃんに選んでもらったの」
「陽菜の水着姿、楽しみにしてるよ」
そう言って、お父さんはスッと私の右太ももに手を滑らせた。
大翔お兄ちゃんは最初は嫌がっていたけど、休みがお父さんたちと被ってしまったため、渋々了承してくれた。
――旅行当日。
「よぉ、兄貴。久しぶりだな」
「ああ…」
「またこうして四人で旅行できて、父さんは嬉しいよ。陽菜も喜んでるよ」
「うんっ。昔みたいにみんなで旅行できて嬉しい! いっぱい楽しもうね、大翔お兄ちゃん、真人お兄ちゃん、お父さん」
私がウキウキしていると、大翔お兄ちゃんも真人お兄ちゃんもお父さんも微笑んでくれた。
「じゃあ陽菜のためにも、旅行中は仲良くしようぜ、兄貴」
「そうだな」
「あ、そういえばさ……」
車の後部座席で真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんが会話を始めた。私はその様子を助手席から見てホッとした。
「陽菜、水着は買ったかい?」
私は運転しているお父さんに話しかけられた。
「うん、買ったよ。真人お兄ちゃんに選んでもらったの」
「陽菜の水着姿、楽しみにしてるよ」
そう言って、お父さんはスッと私の右太ももに手を滑らせた。

