この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第14章 隣人は先生
「じゃあ、陽菜。次はこの問題解いてみな」

「う、ん……」


 数時間後。約束通り、真人お兄ちゃんは私に勉強を教えてくれた。でも、全く集中できない。


「えっ……と、これは……あぁんっ!」

「陽菜、だめだろ。真面目にやらないと」

「……だって、お兄ちゃんのが奥にきてっ……」


 真人お兄ちゃんは私を抱いたあと、またすぐに挿れてきた。そして背面座位の体勢になったと思ったら、この状態で勉強しろと言われ、今数学の三問目を解いているところで……。


「ほら、問題読めよ」


 真人お兄ちゃんは後ろから私を抱きしめて首筋や肩にキスをする。


「次の図で……Xの値を求めよ……」

「セックスを求めよ?」

「ちがっ……エックス……あぁんっ!」


 真人お兄ちゃんは私の腰を掴むと、激しく下から突き上げた。


「やっ、あっ、あんっ、だめっ……、奥っ……きちゃう……イッちゃう!」


 その時、腰の動きがピタリと止まった。


「……えっ……」

「まだイクなよ、問題答えてないんだから」

「……っ……」


 イク手前で止めるなんて、真人お兄ちゃんの意地悪っ……。こんなの集中してできないよ……。





/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ