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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第11章 モニターのバイト
「ねえ、陽菜ちゃん……。陽菜ちゃんって、敏感に感じちゃう方でしょ?」


 飯島さんはなぜか急に私の手を握ってきた。ネイルの綺麗な細くて長い指を私の指に重ねてくる。


「えっと……はい、たぶん」


 心臓がドキドキする。隣にいるのは女性なのに、なぜか触られるとゾクゾクしてしまう。


「ふふっ、可愛い。あ、そうそう、このスカーフも取ってもらっていい?」

「……えっ……」

「あ、やっぱり、キスマーク隠すためにつけてた?」

「なんでわかって……」

「ふふっ。服だけ脱いでスカーフ残すなんて変だもの」


 私は恥ずかしくて俯いた。


「彼氏さんがつけてくれたんでしょう? 陽菜ちゃんを愛してるって証拠よ。恥ずかしいことじゃないわ」

「……っ」


 私はドキドキしながらスカーフを外した。


「あら、すごい沢山ついてるわね。もしかして身体にもついてたりする?」


 飯島さんがニヤニヤしている。





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