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わたしの妄想日誌
第1章 グループで
 「奥さんのお〇んこは相変わらず絶品ですね」

 1番さんがわたしの耳元でささやく。
 
 「奥さんのお尻の方もなかなかのいい具合ですよ」

 2番さんもご満悦の様子でわたしのお尻を撫でまわす。3番さんは両手をわたしの頭に置きながら。

 「いやいや、この奥さんの真骨頂は口ま〇こにあります」

 皆さん、口々に『奥さん、奥さん』って。罪悪感を煽ってくる。
 
 「早いもので梅雨入りですな」
 「今年の夏も暑いのでしょうな」
 「熱中症には気を付けないと」

 世間話をはじめるおじさんたち。しばらくじっとしていて孔に肉棒をなじませている。挿れたらすぐに動き出すのはまだまだ青い証拠なのよね。わたしはお口も塞がれて鼻で息をしているだけ。目も閉じれば、ただ孔を使われているだけという感じが被虐的な嗜好をくすぐってくる。

 わたしの孔も肉棒になじんでくる。お〇んこがじんじんしてきてスケベ汁が滲み出してくる。お尻の中も熱くなって腸が感じ始める。お口いっぱいに頬張っていると唾液がどんどん溢れてくる。涎が1番さんの顔に垂れちゃう。そんなことを気にしていられるのも今のうちだけ。これからわたしはどんどん入り込んでいく。

 「そろそろいい塩梅ですな」

 誰ともなくつぶやくと仲良しグループセックスのはじまり。三人の中央にいるのはわたし。
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