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大きなクリの木の下で
第15章 結ばれる夜

「あなたぁ…!、私のおまんこが壊れるぅぅぅ!」

「なにもかも壊れて俺だけの女になれ!」

先端が一番奥まで突き刺さる。
未経験の膣の広がりと共に、子宮口にぶつかってきた。

「あんうううぅ!!」

「静香ぁ、くおおぉ!!」

二人の体が一つに繋がり、そこだけまるで別物になったかのように強い刺激が走り抜ける。
竹本に体を奪われていくかのような感触、静香の中を作りかえられていくような感覚だった。
こうして少しずつ静香の膣は彼のペニスの形状を覚え込まされてゆく。

「はぁはぁ…静香ぁ!子供を産んでくれ!僕と君の子供を!」

本能のままに竹本は亀頭を子宮へと押し込んでくる。
生殖という本能をむき出しにして妊娠を求めていた。
静香も快楽という浅い次元を突き抜けて、肉欲ではなく子供が欲しいという欲求が高まっていく。
子供が欲しくてたまらなくなっま子宮は、逞しく若い立派な精子をもらって受精したくてうずうずしていた。

「んふぅ…ひぃぃ!チンポが子宮にぶっ刺さってるのぉ!」

「静香のおまんこいい!静香、愛してるぞォォ!!」

静香は、しっかりと足を竹本の腰に絡ませていた。
まるで、それはもう二度と竹本を離さないという意思表示だった。

「出してぇ!精子を子宮にかけて!!あなたの子供を妊娠したいのぉ!!」

「うううう、出るぅぅぅ。静香…妊娠してくれ!!」

子宮口に食い込んだ亀頭から熱い精子が迸り子宮にまとわりつく。
溜め込んだ濃い精子が注がれて子宮の中で暴れまわっているのを感じた。
卵子を求めて漂う精子を不思議としっかりと感じていた。

そして子宮の中で新しくなにかが生まれた気がした。
愛されていることを実感して、卵子が喜んで子宮に降りてきて、竹本の精子が結びついて受精したと確信した。

「私。絶対受精したわ。あなた」

それは精子を受け入れる側の女だけに与えられた直感であった。
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