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大きなクリの木の下で
第15章 結ばれる夜

乳房の膨らみが背中に添えられる。
気持ちいいのだが、少し何かが違う。
どうやら静香は乳房だけを背中に当てているようだ。
「それじゃあしんどいだろ?
背中に抱きついて体を上下に揺らすんだよ」
「こう?」
おお!そうだよ!
乳房のムニュムニュが押し付けられて完璧だ。
「手は前に回して僕の胸や腹を洗ってくれ」
「うふ、何だか楽しくなってきちゃった」
ああ…すごく気持ちいい。
これなら毎晩ソープランドごっこで楽しませてもらえそうだ。
「なあ、肝心のコイツも洗ってくれなきゃ」
そう言って静香の手を取り肉棒を握らせた。
「やだ、背後からシコシコさせるわけ?」
いやがるどころか慈しむように優しくシコシコしてくれる。
童貞坊やなら、これでフィニッシュしてしまうだろうと思えるほど気持ちがよくて、とんでもなくビンビンになってしまった。
「ありがとう、体の泡をシャワーで洗い流しておくれよ」
静香は背中を洗い流すと、前に回って胸や腹、そしてカチカチになっている肉棒も綺麗に洗い流してくれた。
「うふ、面白かったわ…」
そう言いながら、竹本が要求していないのに
しゃがみこむと、ちんぽをペロッと舐め始めた。
「せっかく綺麗にしたんだもん
気持ちよくさせてあげる」
静香にしてもペニスをシコシコ洗いながら欲しくなってしまっていた。

