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大きなクリの木の下で
第8章 外泊許可

「これから私のすることを誰にも言わないと約束してくる?」
「何をしてくれるって?」
「いいから黙って私に任せておいて…
それにしても見事な亀頭だわ、まるで特大サイズの栗じゃない」
大きな栗だと例えた亀頭からは
先っぽの割れ目から甘そうな蜜を滴らせていた。
「味見しちゃおうっと…」
舌をチロリと出して、亀頭の割れ目から滲み出た我慢汁を舐め取ってくれた。
「おおっ!」
タイプではない女性だとしても
こうしてしゃぶってもらうとやはり気持ちいい。
竹本は思いがけない気持ちよさに堪らずに声を漏らした。
「うふっ…大きなモノを持っている割に敏感なのね」
「あなたの舐めかたが上手すぎるんですよ」
「まあ、嬉しいことを言ってくれちゃって…
ほら、左手は使えるんだからリハビリしなきゃ」
そう言って竹本の左手をおっぱいに導いてくれる。
彼女はスリムな体型というよりも痩せぎすなので
左手で揉むおっぱいは物足りない。
しかし、貧乳の女ほどおっぱいが敏感だというのはあながち迷信ではなく、彼女の感度は良好だった。
気持ちいい…気持ちいいわ…
うわ言のように呟きながら肉厚の唇で肉竿をついばむようにしながら、やがて小さな口を目一杯開いてフェラチオをし始めた。
「本当は患者とこんなことをしちゃいけないんでしょ?」
「そうよ、だから絶対に内緒にしておいてね」
興奮してきたのか、ペニスをしゃぶりながら
鼻息が荒くなってムフー、ムフーと激しい気流が陰毛を撫で付けた。

