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大きなクリの木の下で
第6章 救急病院にて

「冗談抜きで…やばい…」

「逝っちゃえば?」

そう言って手のシコシコの速度を早めた。

「あっ、ちょっと待って!それ続けられるとマジでイッちゃう…
口の中に出したい!」

「しょうがないなぁ~」

嬉しそうに言いながら再び口に咥え、今までより速いスピードで頭を動かし始めた。
もうそれはフェラと言うよりエッチをしてる感覚に近い感じで、
絶妙な速さで確実にイク方向に誘導されていた…

そして、そろそろやばいな…と感じていると、
またそっともう片方の手を沿え、舌と手の両方を使って射精へと導かれて行く。

竹本は、ただただその圧倒的な気持ち良さに身を任せた。
そこからは1分も持たず、
「ううっ!もう出る!!…」と言うのとほぼ同時に思いっきり静香の口の中に射精してしまった。 

イッた後、静香は「いっぱい出たわよ」と笑顔で言いながら、口を開けて舌の上に溜まった精液を竹本に見せつけた後、
ゴクッと喉を鳴らしてすべて飲み干してくれた。

「嬉しいよ」
精液を飲むという行為は最大限の愛情表現だと竹本は感激した。
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