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大きなクリの木の下で
第5章 拉致監禁

「きゃあ~!冷たい!!」
真夏ではないので水道の水はとんでもなく冷たい。
男たちは、まるで汚れた車を洗車するかのように水を掛けてゆく。
精液まみれでゴワゴワだったアンダーヘアも美しい飾りとして甦った。
ただ、薬まみれの黒ずんだ肌は
いくら洗っても拉致される以前の透き通るような美白の肌には戻らなかった。
「ほらほら、お前の大事なおまんこも綺麗にしてやるからな」
男二人が美代子の足首を掴んで左右に広げられVの字になった股間にホースを手にした男がホースの先を絞ってものすごい水圧で膣に狙いを定めた。
シャワーをアソコに当ててオナニーした経験はあっても、
こんな水圧は始めてで気持ちいいというよりは激痛だけが美代子に与えられた。
「これだけ綺麗にしたから、また舐めてあげれるぞ」
どうだ?嬉しいだろ?
そう言って一人の男が美代子にキスをした。
「そんなことよりも薬よ!早く薬を打って頂戴!!」
たまらずに美代子は左手を彼らの前に突きだした。
「今夜は薬抜きだ
これ以上打ったらあんたが廃人になっちまうからな」
美代子は完璧に薬物中毒にされていた。

