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誰にも言えない回顧録
第2章 28歳 大学職員
今まではお風呂に入る時どうしていたのだろう。
それも思い出せないくらい、パパの目の前で着衣を脱ぐことがひどく恥ずかしく思えていた。
呆然と立ち尽くしたままの私をパパはじっと見つめ、視線で私の所作を促してくる。
おずおずと一枚ずつ脱いでいき、私はブラジャーとパンティ、下着だけの姿になっていた。
じっと見られているだけで、私はすっかり上気してしまっていた。
息は荒くなり、頭がぼんやりしてくる。
パパがさらに私を促すように自分の着衣を脱ぎ始めながら、じっとあの時の目で私を見てくる。
コットンのスポーツブラをめくり上げ、首から抜いた。
身に着けているのはパンティだけ。
そこで私は狼狽えてしまった。
股間に明白な違和感があった。
脱がせてあげようか
そう言いながらパパがしゃがみ込み、ヘビに睨まれたカエルのように固まったままの私のパンティに手をかけ、ゆっくりと引き下ろし始めた。
(見ないで、、、)
言いたいが声が出ない。
下腹部が露出し、ヘアの茂みがふわりとパパの目の前に現れた。
そして太腿半ばまで引き下げられた瞬間、パパの眼が大きく見開かれたように感じた。
押し留めたくて手を伸ばしかけていたがもう遅かった。
股間から剥がされたパンティのクロッチ部分。
膝上まで引き下げられたそこには私の腿奥から溢れていた蜜が溢れており、糸を引いてしまっていたのだった。
恥ずかしくてたまらない。
なのに間近にパパに見られているこの状況に私はひどく興奮していた。
両の足首から巧みにパンティを抜き取られる。
なおも秘部から零れ垂れる蜜糸が火照った内腿に触れる。
パパがクロッチを裏返すと、そこにはびっくりするくらい大量の蜜が溢れていた。
全裸の状態で、手で隠すことも忘れ呆然と立ち尽くす私。
パパは厳かな表情を崩さずに、でも優しい口調で命じた。
よく見てあげよう
ほら、そこに腰掛けて脚を開きなさい
言うや否や私のお尻を洗面台の縁に寄りかからせ、開かせた脚の間にパパがうずくまって潜り込んだ。
抗えもせず声も出せず、パパが私の股間に顔を近づけてくるさまを私は興奮と羞恥に混乱しながらただ見ていた。
パパの顔が私の股間に触れるほど近づく。
見ようとするにはあまりにも近い。
次の瞬間、パパがそのまま私の股間に口づけをしてきた。
舌ででろりと舐め上げられる。
目の前が真っ白になった。
それも思い出せないくらい、パパの目の前で着衣を脱ぐことがひどく恥ずかしく思えていた。
呆然と立ち尽くしたままの私をパパはじっと見つめ、視線で私の所作を促してくる。
おずおずと一枚ずつ脱いでいき、私はブラジャーとパンティ、下着だけの姿になっていた。
じっと見られているだけで、私はすっかり上気してしまっていた。
息は荒くなり、頭がぼんやりしてくる。
パパがさらに私を促すように自分の着衣を脱ぎ始めながら、じっとあの時の目で私を見てくる。
コットンのスポーツブラをめくり上げ、首から抜いた。
身に着けているのはパンティだけ。
そこで私は狼狽えてしまった。
股間に明白な違和感があった。
脱がせてあげようか
そう言いながらパパがしゃがみ込み、ヘビに睨まれたカエルのように固まったままの私のパンティに手をかけ、ゆっくりと引き下ろし始めた。
(見ないで、、、)
言いたいが声が出ない。
下腹部が露出し、ヘアの茂みがふわりとパパの目の前に現れた。
そして太腿半ばまで引き下げられた瞬間、パパの眼が大きく見開かれたように感じた。
押し留めたくて手を伸ばしかけていたがもう遅かった。
股間から剥がされたパンティのクロッチ部分。
膝上まで引き下げられたそこには私の腿奥から溢れていた蜜が溢れており、糸を引いてしまっていたのだった。
恥ずかしくてたまらない。
なのに間近にパパに見られているこの状況に私はひどく興奮していた。
両の足首から巧みにパンティを抜き取られる。
なおも秘部から零れ垂れる蜜糸が火照った内腿に触れる。
パパがクロッチを裏返すと、そこにはびっくりするくらい大量の蜜が溢れていた。
全裸の状態で、手で隠すことも忘れ呆然と立ち尽くす私。
パパは厳かな表情を崩さずに、でも優しい口調で命じた。
よく見てあげよう
ほら、そこに腰掛けて脚を開きなさい
言うや否や私のお尻を洗面台の縁に寄りかからせ、開かせた脚の間にパパがうずくまって潜り込んだ。
抗えもせず声も出せず、パパが私の股間に顔を近づけてくるさまを私は興奮と羞恥に混乱しながらただ見ていた。
パパの顔が私の股間に触れるほど近づく。
見ようとするにはあまりにも近い。
次の瞬間、パパがそのまま私の股間に口づけをしてきた。
舌ででろりと舐め上げられる。
目の前が真っ白になった。

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