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愛の笛
第3章 バイト先の女
草薙のペニスが一番奥まで入ってきて子宮が亀頭で突っつかれた。
ズドンと身体の奥にまで振動が伝わったように美穂は背中を仰け反らせて喘いだ。
「まだまだ、これからだよ」
草薙がゆっくりと動き出すと、美穂はビックリするぐらいの大きな声をあげて悶えた。
カラオケルームではないんだから、
あまり大きな声を洩らすと外に聞こえてしまう。
あまりにも美穂の喘ぎ声が大きいので、
「これ、噛みな」と言っておしぼりを口に咥えさせた。
世の中にはアノ最中に大声を上げる女がいると知ってはいたが、
まさか悲鳴に近い喘ぎ声を上げて悶えるなんて草薙は初めて知った。
『こんなにも感じてしまうなんて…』
自分でコントロール出来ないほど快感が体を突き抜ける。
声を上げれないもどかしさからか、美穂は草薙の背中を掻きむしった。
頭の中が真っ白になるような快感で息が止まりそうだった。
体の力がどんどん抜けてゆく。
男に担がれた美穂の足は彼の動きにあわせてブランブランと揺れ動いた。
美穂の意識がぶっ飛んだ。
あまりのアクメに彼女は失神してしまったのだ。
こんなにもセックスって気持ちいいものなんだと改めて思い知らされた。
絶頂という感覚を知っていたつもりだったが、
これぞまさしく昇天させられるということなのかと
初めての大きな波のうねりに美穂は包み込まれた。
「美穂さん、オレも…逝きそう
イクよ、美穂さん。ああ…!ああああ…!!
出すよ、美穂さんの中に…うっ!イク、イク~!!」
中だしを宣言する草薙の声に、美穂はハッと我に返った。
「ダメぇ!!中はいやぁ!お願い、中に出さないで…」
草薙の腰の動きが速くなる。
これでもかと激しい動きで突いてくる。
再び快感の波に飲み込まれそうにそうになりながらも
「いやぁ~!草薙くん、中はダメ~!!」と叫んだ。
「あああああああ~!!」
次の瞬間、彼は絞り出すような声を発して、素早くおまんこからチンポを抜いた。
抜いた瞬間、彼にも限界が来ていたようで、
すごい勢いで白いものが体の上に降り注がれた。
激しい射精は美穂の腹を飛び越えておっぱいや顔にまで飛びまくり彼女の体を白く汚した。
白く熱い飛沫を受け止めて、なぜだか心も頭の中もスーッと醒めてゆくのを感じていた。

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