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愛の笛
第3章 バイト先の女
昨日、オーナーであるマスターが「美穂ちゃん、今度、バイトを雇うことにしたよ。けっこう真面目で面白そうな奴だから美穂ちゃんも気に入ると思うよ」そう言った。
確かに、つい1時間も前までは、よく働いてくれるアルバイト君だと思っていた。
彼に対して恋愛感情もなく、単なる仕事仲間だと思っていた。
そんな彼の体に組伏せられ、彼の身体の下で美穂は、裸の状態で愛撫を受けて感じまくっている。
『私、さっきから彼のすることに一度も抵抗していない…
もしかして私は、こうなる事を望んでいたのかしら…』
そんな事を思ったのも一瞬で、
草薙の指が一段と激しくおまんこをかき混ぜてきて、美穂は仰け反って声を上げてしまう。
「美穂さん、もうダメ…我慢できないよ」
草薙はそう言うと、たった一枚だけ身につけていたトランクスを脱ぎ捨てた。
「ねえ見てごらん、僕のチンポ美穂さんに挿入したくて我慢できないみたいだ」
そう言って美穂の視界に男性自身を見えるように揺らしてくる。
草薙のイチモツは真上を向いて血管を浮き上がらせて勃起していた。
いえ、真上どころか誇らしげにカチカチになったソレは反り返って身体にくっつくくらいになっている。
男性経験が豊富とはいえないけれど、それなりに男性のイチモツを何度か目にする行為はしてきたつもりだけれど、
大きさも長さも、美穂が見てきた男たちのイチモツとは、別の物のように思えるほど大きかった。
「美穂さん、行くよ、入れちゃうよ」
草薙は、そう言うと美穂の膝に腕を差し込んで足を大きく開かせた。
次の瞬間、草薙のモノが美穂の膣に押し入ってきた。
その時、美穂は自分が処女だったんじゃないかと錯覚するほどの衝撃を受けた。
草薙のモノが少しづつ入ってくるのが、初めて男を受け入れた時の感覚と似ていた。
ものすごくリアルに感じ取れた。
彼の大きなモノは受け入れるためにたっぷりと潤っている膣なのに陰唇はギチギチに押し広げられ、痛いというよりも快感を伴いながら押し広げるようにして入ってくる彼のモノがまるで別の生き物のように感じていた。

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